Webページ制作は情報発信の第一歩。
でも、こんなお悩みはありませんか？
「一度作ったけれど、情報が古くなってしまった。毎回新しくするコストや労力に困っている」
「最新情報がどんどん変わるので、社内のシステムからWebページに移すのが大変だ」
「Webページを作ったけれど、手応えがない。あまり人目につかないようだ」

その解決に必要なことは？

・最新の情報を発信し続けるための手間やコストを下げるための利便化。
・発信している情報を、多くの人に見てもらうための誘導。

トリロジカのWeb制作は、そのふたつを見通してお請けしています。

Webページを制作するにあたって、同時にわたしたちが考えることは、
「このページはどの部分を書き換えて最新情報を流していくのだろう？」ということです。
あまり変える必要のない部分と、最新情報を維持するために書き換えることが多い部分がどのサイトにもあります。
その書き換えを、誰にでも使える管理画面からできるよう、最初に仕組みを作っておくことで、
そのページが使い物になるかどうかが決まります。

「会社案内や地図はずっと同じだけれど、商品ラインナップやセール情報はいつ変化するかわからない。しかもすぐにWebページを書き換えられるのでないとWebページの価値が感じられない。特定の担当者にしか書き換えができないと、出張や異動があった時に困ってしまう」

変化がひんぱんな情報をこまめにWebページに反映するのは、相応の労力がかかります。
でも、その情報は、すでに別のシステムの中にデータとして保存されているのではありませんか？
別のシステムで更新されるデータを、Webページに自動的に反映させることができれば、
誰もメンテナンスしなくても最新の情報を流すことができます。

「在庫情報を逐一書き換えていくと、時間も手間もかかってしまう。でも、注文して在庫切れでは、お客さんの満足が得られないんだ」

たとえば、ショッピングカートからの注文。
注文確認メールや発送通知メールを手作業で送っていくのと、
何もしなくても自動的に送られるのとでは、手間がまったく違います。
たとえば、定型的な業務のお知らせメール。
担当者が毎回メールを作って、片っ端から送るよりも、
ひな形から自動的にメールが生成されて、プログラムが送るべき先を自動的に見つけ出して送るほうが、
手間やミスの危険が相当下がります。
同時に作業の進行をシステムにチェックさせ、終わっていない箇所があれば通知させれば、
担当者が記憶を頼りに手を動かすことに比べ、確実に業務が進行します。

「定型的な業務が自動化できれば、担当者が他の仕事に時間や労力を割くことができますね」

インターネットが成長・成熟した現在、
人が何かを探す時には「検索エンジン」を使うのが普通のことになりました。
ところが、星の数ほどあるWebページの中から、
「検索エンジン」が見つけて表示してくれるかどうかによって、
お客さんがページを見てくれるかどうかが大きく変わってしまいます。

たとえば、以下のようなページであれば、「検索エンジン」で表示されるために、
大きな努力は必要ないでしょう。
・公共性の高いページ、価値が高い（と検索エンジンが判断する）ページ、
　唯一無二のサービスを行うページ、有名な人やブランドの公式サイト

しかし、以下のような場合には、ページを見てもらうためには努力や工夫、
広告による集客が必要になる場合があります。
・競合他社・サービスの多いページ、新規に参入するサービス、小規模なビジネス

トリロジカでは、お客様のサイトに合わせて、最適の集客プランをサイト制作と同時に提案できます。